【 商品情報 】
須永辰緒のソロユニットSunaga t experienceの七作目のアルバムは2019年に日本、アメリカ、そしてフィンランドの精鋭アーティスト総勢34名と共に生み出された!
7インチレコードで極少数プレスされ、一瞬で完売となったレミオロメンの大ヒット曲「粉雪」のジャズリワークはフィンランドの盟友ザ・ファイヴ・コーナーズ・クインテットのリーダー、ユッカ・エスコラ(tp,flg)を筆頭に同じくティモ・ラッシー(ts)、テッポ・マキネン(ds)が参加。そしてすでに渋谷オルガンバー界隈で話題沸騰の新曲「揺れる。」は、LA在住のヴォーカリスト SARAを招いた日米合作!聞いた人の心を揺さぶりその破壊力はあの「It’s You」を超えるとも噂される。世界の点と点を線でつなぐだけでなく、須永辰緒の地元栃木をイメージして作られた「Futa_Ara」では里アンナ(vo)を起用しこれまでにない壮大なスケールで新境地を開く。そして今回愛弟子と久々の再会も果たした。その名はSTUDIO APARTMENT。共作「Rogue」はスタアパらしいクールでエッジの効いたビートにメロディアスなギターがはいるフロアフィラー。
またSunaga t experience作常連の太宰百合、小泉P克人、ChihiRo(Jill De-Coy Association)、万波万希に加え新進気鋭のドラマー岡本健太をフィーチャー。STEのもとに集まった総勢34名の精鋭は竹中俊二(g)、佐々木史郎(tp)、類家心平(tp)、元晴(ts)、 永武幹子(p)、塩谷哲嗣(b)、Emily Styler(vo)、川崎太一朗(tp)、 田口悟史(sax)、中村祐介(key)、蓮池真治(b)、宮本ブータン知聡(ds)など豪華な顔ぶれ。その情熱あるレコード愛から「レコード番長」の異名を取るだけではなく、プロの酒飲みとして酒場を愛し「キャプテン」の異名をとるSunaga t experienceの「Suomenlinna」、フィンランドの世界遺産の名前をいただくアルバムは2024年に限定生産数カセットテープとして蘇った。
【 商品情報 】
小学4年生で結成するも、全員がギターだったため小学5年生で解散。その後1人が中南米音楽に傾倒し、キューバのハバナ大学に留学。現地でコンガを学び、リズムパターン「cho co pa co cho co quin quin」を習得。2021年に再結成し、パーカッションを軸にした電子音楽にフェイクのシャーマニズムを足した音楽を模索中のCHO CO PA CO CHO CO QUIN QUIN(チョコ パ コ チョ コ キン キン)。
2023年7月に1stアルバム『tradition』を配信リリース。世界各国さまざまな文化の音楽性がクロスオーバーした「四畳半トロピカリア」とでもいうべき音楽性が注目を集めた。結成わずかながら、同年10月には「朝霧JAM」、11月には「FESTIVAL de FRUE」への出演を果たす。2024年1月には、全国流通では初のパッケージ作品となる1stアルバム『tradition』のCD&アナログ盤をリリース。さらに同月には、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト 「RADAR: Early Noise 2024」に選出される。3月には楽曲「ワタツミ」が、JR東日本「TOHOKU Relax」CMソングに起用。そして、「FUJI ROCK FESTIVAL’24」、「CIRCLE’24」、「森、道、市場2024」など、数々の大型フェスへの出演を果たし、今後の活躍が期待される。
そんな彼らの1stアルバム「tradition」のカセットテープが、2024年10月16日(水)に全国流通・発売することが決定した。2023年7月19日に配信リリースをしている「tradition」収録全12曲を、SIDE A・SIDE Bそれぞれ6曲ずつに分けて収録した完全生産限定盤となる。なおカセットテープは、自身初の商品化となる。
【 商品情報 】
アンビエント・テクノ/トリップホップとフレンチ・ポップスを融合させた独自の音楽性とコケティッシュなウィスパリング・ヴォイスが、アメリカとイギリスをはじめ、世界で再評価され、10月から11月にかけて10公演にもおよぶ北米ツアーも話題のPOiSON GiRL FRiEND。
モーマスがプロデュースし、サイモン・ターナーやルイ・フィリップも参加した1993年の1st フル・アルバム『SHYNESS』をカセットテープでリイシュー。
【 商品情報 】
アンビエント・テクノ/トリップホップとフレンチ・ポップスを融合させた独自の音楽性とコケティッシュなウィスパリング・ヴォイスが、アメリカとイギリスをはじめ、世界で再評価され、10月から11月にかけて10公演にもおよぶ北米ツアーも話題のPOiSON GiRL FRiEND。
セルフ・プロデュースで自らのアーティスト・カラーを色濃く投影した1994年リリースの2ndフル・アルバム『LOVE ME』をカセットテープでリイシュー。ミシェル・ポルナレフ「LOVE ME, PLEASE LOVE ME」のカヴァーを収録。
【 商品情報 】
平賀さち枝とホームカミングス「白い光の朝に」10周年を記念してカセットテープで発売決定!
2014年9月10日に発表された平賀さち枝とHomecomingsによるコラボレーション・ソング「白い光の朝に」。
平賀による日々の心の機微にひそむ鮮やかな軌道を可視化していくリリックが、Homecomingsによる軽やかに弾むモータウン・ポップ的アンサンブルへとナチュラルに溶け込み「2014年のポップ・シーンが産んだ最良の奇跡」と評された本楽曲。リリース10周年を記念して、カセットテープでのリリースが決定しました。
本曲を収録したCD&アナログはすでに完売となっており、フィジカルで手に入れる事ができる貴重なチャンスとなりますのでぜひお見逃しなく。カップリングには同じく平賀さち枝とホームカミングス名義で2018年に発表した楽曲「カントリーロード」を収録しています。
【 商品情報 】
ex.andymori岡山健二率いる2人組ユニットclassicus(ヨミ:クラシクス)、2017年頃から制作を続けてきたミニアルバム2作品をまとめたカセット登場!
2017年12月に制作を開始したミニアルバム『ZERO』シリーズ。2020年3月に配信リリースの『ZERO #1』と新作『ZERO #2』をあわせてひとつにまとめた、キャリア初のカセット作品が登場!早いものでは2012年頃から推敲を重ねてきた楽曲群が、十数年の時を経て満を持してのフィジカルリリース。
2017年当時のレパートリーのほとんどであった24曲のベーシックトラックをハードディスクMTRに2日間で録音、以降は断続的であるものの、それらのトラックに少しずつ音を重ねていく形で制作を継続。その間にBa.,Vo.村上が九州に拠点を遷すも、録音はデータのやり取りやライブで東京に集まった際などに少しずつ重ねてゆき、ようやく新たに完成した6曲を『ZERO #2』として発表!
10代の終わり頃の淡い情景を描いた『ホタル』、村上が歌う『夜のプール』など、ライブでも評判の高い楽曲の数々が初音源化!アートワークもカセットのためのオリジナルデザインに仕上げたスペシャルな本作をじっくりご堪能いただきたい。
【 商品情報 】
仙台発オルタナティブプロジェクトdansa med dig は、待望の1st Full Album『Afterglow』を 2024年10月14日にリリースする。
『Afterglow』は、12 曲にわたって人間の感情を深く掘り下げ、心の深淵を旅するかのような世界を描いたバンド史上最大規模の意欲作だ。
制作は、毎年恒例のカセットテープイベント「Cassette Store Day」からのオファーをきっかけに今年 1 月からスタート。2019 年頃に制作された未発表曲と、今春完成した最新作が融合し、過去の楽曲にもバンドの今を反映したアレンジが施され、新たな息吹が吹き込まれている。
本作のコンセプトは「架空の映画のサウンドトラック」。12 人の主人公が、それぞれ内面の光と闇に向き合い、迷いながらも輝きを見出そうとする姿を描いている。これまで以上に、dansa med dig が持つ繊細な世界観が色濃く表現されたオルタナティブロックアルバムとなっている。今回のジャケット/プロダクトデザインも、dansa med dig 作品を手がける青柳美穂が担当。
紙ジャケットを使用せず、文字がプリントされたクリアケースと、アートワークが全面に施されたカセットテープ本体のみという極めてミニマルな仕様。ケースとカセットのデザインが一つに重なった時、完全なアートワークが完成するというユニークなプロダクトに仕上がった。
【 商品情報 】
音と香りのプロダクト『Sound Incense』の6番目の作品のテーマは都市。
音楽は東京を拠点とする作家TOMCによる、都市のなかで人々の感性がふと通い合う瞬間や、そうした瞬間への人々の願い・希望を形にしたコンセプチュアルなアンビエント。
香りは、東京でDJや植物療法、ローチョコなどの活動を行うGRRRDENによる特製のエッセンシャルオイルが付属。
【 商品情報 】
【Oshima Pros】の新スペース〈ambi〉にて行われるリスニングイベントCARPET & SOUND Vol.2を記念して、UKの先端テクノレーベル【Wisdom Teeth】を率いるFactaとKloneが特別に制作したMix Tape がKankyō Recordsの新シリーズ【Kankyō Records Mix Tape】の第一弾として登場。
【 商品情報 】
元シャムキャッツのフロントマン夏目知幸ことSummer Eyeのソロデビューアルバムにして大名盤「大吉」のカセットテープが台湾よりリリース。
ブラジルMPBとディスコポップが交錯するダンスナンバーに乗せて放たれるSummer Eyeメロディ。
何気ない言葉がとんでもないパンチラインになる瞬間を目の当たりにできる、ご利益の高い一枚。
【 商品情報 】
パワーポップ、パンク、ガレージ、インディーすべてのカテゴリーを自然体でクロスオーバーするライブマシーンMEGA X、大きな進化を遂げた2ndアルバムをリリース、カセット先行発売!
2022年リリースの1stアルバム、2023年のシングル「たりないぼくら」をあっという間に完売し、2024年のシングル「ホログラムシティ」でよりポップに進化したMEGA X。いま東京のライブハウス・シーンでもっとも勢いのあるバンドとなった彼らが待望の2ndアルバムををリリースする。
美しくも力強いメロディーと胸を締め付けるせつないギターリフ、不安に覆われた世界へ向け、正直な思いをロックンロールに託してオーディエンスに問いかける。ライブハウスで夜毎繰り広げられるステージからフロアに向けて彼らが投げるメッセージは小さなものかもしれないが、そこから新しい波が大きな流れとなる可能性を秘めている。キリキリヴィラ10年目のラストを飾る名作が完成した。
ジャケットのアートワークはイリノイ州ネーパーヴィル出身のアーティスト兼イラストレーターNadia Ahmedが制作。
【 商品情報 】
時を超えて蘇るベルベッツ・チルドレン達の冬の夢。
日米アンダーグラウンド・シーンの邂逅が見せた幻想的な風景を響かせる。
カセット先行発売!
The Velvet UndergroundからYo La Tengo、Young Mable Giants、Spacemen 3、The Pastels、Galaxie 500を経由して受け継がれてきたパーソナルな揺らぎのような音楽が2024年の東京で完成。2000年以降あまり耳にすることがなかった淡いサイケデリック・サウンドが世界各地で地下水脈となり少しづつ交わり始めた。90年代から途切れることなくつながってきた日本のインディー・シーンの最深部と独自のスタンスを持ったサンフランシスコのインディー・シーンの邂逅が生んだ美しく夢のようなサウンドが完成。
Pervenche斉藤正人を中心にPenny Arcade佐鳥葉子、red go-cartユウジ&トモミ、Pervenche,800 cherries高橋正之、呼吸、Smokebees, h-shallows廣瀬ミキによるオンライン・セッションから生まれたグループThe Moment of NightfallとTony Jayがお互いに楽曲を持ち寄り2024年8月にレコーディング。
はかなく繊細な音に溶け込むヴォーカル、薄暗く霧がかかった神秘的な世界は60年代末の音源とも80年代後半の音源とも受け取れる。このサウンドは時代と場所が特定ができない不思議な深さと揺らめきを持っている。
このアルバムが見せてくれる夢は凍てついた冬の美しい景色なのか、それとも冬に見る透き通った夢なのか。本作は記録的な猛暑の中、Tony Jayの来日ツアーの間に2日間でレコーディングされた。
【 商品情報 】
8月に7年ぶりのアルバム『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』をリリースしたSUGIURUMN、アルバム制作の大きな契機となった作品を2タイトル同時リリース!
ファッション業界のカリスマ、宮下貴裕が主催するTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.の2021年SS/FW、2022年SS/FW、2023年SSの合計5回のコレクションに提供した楽曲をコンパイルしたアルバムをカセットでリリース!
ファッション・シーンでその孤高のスタイルと独自のスタンスを貫き、世界的に評価の高い宮下貴裕のTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.が世界的なパンデミックの中、コレクションが開催できない時期にそのコンセプトを表現した映像のサウンドトラックを杉浦英治が手がけた。
音楽ファンとしても有名な宮下がサウンドトラックの制作を依頼したのが当時The Alexxとしても活発に活動していたSUGIURUMN / 杉浦英治だった。The Alexxのサウンドに注目した宮下のプロデュースの元、試行錯誤しながら彼のイメージをサウンドに変換する作業は彼にとって初の体験となった。終わりのない作業、正解のない迷路をくぐりぬけ杉浦英治の意識が宮下貴裕の脳内にシンクロするほどの体験だったいう。この緻密で濃厚な制作体験がSUGIURUMNの新作『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』のより自由で幅広い音楽性を持ったスタイルへとつながることになる。
出来上がった楽曲はそのままハリウッドの映画でも通用するレベルのサウンド・スケープとなった。たったひとつのビート、一音のハイハットすら研ぎ澄まされ、深さと奥行きを持ったサウンドはパンデミックに沈んだ世界をそのまま表現したような緊張感を湛えている。この作品はレフトフィールドなダウンテンポからダブ、ブレイクスそしてインダストリアルからロックまで縦横に展開する意欲作となった。2021年には最初に手がけたコレクションのサウンドトラックが限定100枚のアナログ盤『doe(s)』としてEiji Sugiura名義でリリースされ即完売。今回はLP未収録曲も加え2曲を入れ替えて『Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. 1』としてリリース。また音源化されていない2022年SS以降のコレクションの音源も『Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. 2』として同時に発売となる。
【 商品情報 】
8月に7年ぶりのアルバム『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』をリリースしたSUGIURUMN、アルバム制作の大きな契機となった作品を2タイトル同時リリース!
ファッション業界のカリスマ、宮下貴裕が主催するTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.の2021年SS/FW、2022年SS/FW、2023年SSの合計5回のコレクションに提供した楽曲をコンパイルしたアルバムをカセットでリリース!
ファッション・シーンでその孤高のスタイルと独自のスタンスを貫き、世界的に評価の高い宮下貴裕のTAKAHIROMIYASHITATheSoloist.が世界的なパンデミックの中、コレクションが開催できない時期にそのコンセプトを表現した映像のサウンドトラックを杉浦英治が手がけた。
音楽ファンとしても有名な宮下がサウンドトラックの制作を依頼したのが当時The Alexxとしても活発に活動していたSUGIURUMN / 杉浦英治だった。The Alexxのサウンドに注目した宮下のプロデュースの元、試行錯誤しながら彼のイメージをサウンドに変換する作業は彼にとって初の体験となった。終わりのない作業、正解のない迷路をくぐりぬけ杉浦英治の意識が宮下貴裕の脳内にシンクロするほどの体験だったいう。この緻密で濃厚な制作体験がSUGIURUMNの新作『SOMEONE IS DANCING SOMEWHERE』のより自由で幅広い音楽性を持ったスタイルへとつながることになる。
出来上がった楽曲はそのままハリウッドの映画でも通用するレベルのサウンド・スケープとなった。たったひとつのビート、一音のハイハットすら研ぎ澄まされ、深さと奥行きを持ったサウンドはパンデミックに沈んだ世界をそのまま表現したような緊張感を湛えている。この作品はレフトフィールドなダウンテンポからダブ、ブレイクスそしてインダストリアルからロックまで縦横に展開する意欲作となった。2021年には最初に手がけたコレクションのサウンドトラックが限定100枚のアナログ盤『doe(s)』としてEiji Sugiura名義でリリースされ即完売。今回はLP未収録曲も加え2曲を入れ替えて『Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. 1』としてリリース。また音源化されていない2022年SS以降のコレクションの音源も『Eiji Sugiura Selected Works for TAKAHIROMIYASHITATheSoloist. 2』として同時に発売となる。
【 商品情報 】
長らく廃盤になっていた2009年発売の1stアルバムがリマスターで再発。デモテープ収録の名曲「GIRLFRIEND」と、廃盤になっているシングルからライヴの定番である2曲を再録した全11曲。
Dillinger Four、AMERICAN STEEL、AGAINST ME!、CRIMPSHRINEなど、No IDEA/LOOKOUTからの影響全開なメロディック・ポップパンクを基調に、BRAID、CAP’N JAZZ、THE GET UP KIDS、PROMISE RINGなどの所謂90's EMOを彷彿とさせる切ないメロディーと展開を取り入れたオリジナル・サウンド。彼らの最大の魅力である3ボーカルによる掛け合いと怒涛の大合唱パートは今作でももちろん炸裂!
【 商品情報 】
2023年に本格的に活動を再開し、今年2024年には4曲入り7インチをリリースしたFOUR TOMORROW。2000年の活動当初から変わらぬメロディックパンクを鳴らし続けるその長い活動歴の中でリリースしたシングルやスプリット、コンピレーションに収録された楽曲に未発表曲と初期デモの再録を加えたコンピレーションをリリース!
結成からの約10年の間にリリースされた楽曲をリマスタリングし、初期衝動を当時の勢いそのままに詰め込んだ。今でもライブで演奏される多くの楽曲に加え、未発表曲「Hello New World!」やファーストデモだけに収録されていた日本語詞「落陽風景の歌」を2024年バージョンとして再録。タイトル"Onward Bound"の通り、初期衝動から現在そして未来への展開を感じさせるリリース!
【 商品情報 】
シンガーソングライターHánnaが全国CDデビュー15周年を迎え、初のベストアルバム第一弾をカセットテープ盤本数限定・会場限定でリリース。
タイアップソング、CMソングなどの代表曲を含む厳選された15曲を収録。
【 商品情報 】
菅谷昌弘は、1980年代から活動を開始し、環境音楽シーンと並走しながら、パパ・タラフママへの参加を通じて舞台音楽の分野にも深く関与してきたアーティストです。
菅谷氏はここ20年の間、楽器音を使ったオーソドックスな作曲スタイルから、環境音・フィールドレコーディングを取り入れた8chマルチスピーカーシステム向けの音楽制作へと表現手法を移行させています。今回の作品でも、個々の曲に環境音のコラージュが取り入れられており、さらに過去作、新作がバランスよく配置されることでアルバム全体が菅谷氏の多彩な創作活動をコラージュしたような構成となっています。
『しるしまみれ』は、菅谷氏の環境音楽的なアプローチと、フィールドレコーディングやミュージック・コンクレート的な音楽実践の間を自由に行き来し、容易に言語・記号化できない音の連なりを体験できる作品です。また、この作品は菅谷氏にとって約20年ぶりのステレオフォーマットによるアルバム作品でもあります。
【 商品情報 】
a0n0は流動的なコレクティブTokinogakeのメンバーでもある電子音楽家です。a0n0の電子音楽は、オーディオ機器と聴覚の限界を挑発するような鋭利なノイズと、どことなくメロウで叙情的な音の連なりが組み合わされることで、新鮮な感覚を呼び覚ますものであると言えます。今回の作品『Revolving Lantern』は、モジュラー・シンセサイザーの即興演奏をベースに作られた作品ですが、さまざまな即興演奏の時間と演奏者の身体性や感情のゆれのようなものが重なり合いながら、シンプルでありながら多層的な音像を持つ、ユニークな作品になっています。
【 商品情報 】
Yengoは音をインスタレーション的に配置するライブパフォーマンスや、単一のモチーフを極端に反復するなど、実験的な音響作品を制作するアーティストです。
ato.archivesからリリースされるYengoのデビュー作品は『Unaesthetic Harmony』と題されており、この作品はVaporwaveやインターネットカルチャーの方法論・美学に影響を受けつつ、異質な要素がぶつかる事で醸し出される違和感がある美しさ、不気味な心地良さを探求した作品であると言えます。
そこでは、音のそれぞれの要素・部分が曲の全体性に統合されていくのではなく、互いに軋轢を起こし無限に分裂しつつも共存しているような多義的なニュアンスが表現されています。
【 商品情報 】
2023年に始動し、ライブに加え、サウンドスケープワークショップやレクチャー、フィールドレコーディングに関しての講演をオーガナイズしてきたMIMINOIMIは、この度、新たにレーベルを始動させ、カセットプレーヤーの再生環境チェックに使える「テストテープ」をリリースします。
昨今、カセットテープで音楽を聞く行為は再評価されており、様々な作品がリリースされ続けています。カセットテーププレーヤーも気軽に入手できるようになりました。しかし、カセットテープの再生環境がどのようになっているかまではあまり顧みられることはありません。
このテストテープは、そのような現状に対し、カセットテープリスナーが手軽に自身の再生環境を確認し、より心地よいリスニング環境を調整していくことを後押しするために作られました。加えて、このテープは色々な方法で演奏に活用できるテープでもあります。
具体的な内容ですが、A面には特別ゲストとなるKen Ikeda氏による440Hzにチューニングされた長尺のドローン、B面には上下するサイン派やホワイトノイズ、音源の再生環境調整後のテスト曲としてフィールドレコーディングなどが収録されています。
是非、この「道具」であり「作品」でもある『TEST TAPE』を手にとって体感してください。
【 商品情報 】
東京を拠点に墨、花、絵画、朗読、ダンスなど様々な芸術家との即興コラボレーションライブが活発な武元 狩がソロギターアンビエントアルバムをリリース。
マスタリングを畠山地平氏が担当。
静かに鳴らす音波は透き通って残響。
空間を明滅しながら遠ざかりたゆたうアンビエントサウンドスケープ。
一般社団法人"砂漠の水"主催アートイベントギャラリーへの提供曲。
墨象家"知麻"個展イントロダクション映像作品提供曲。
緩和ケア病棟 音楽療法BGM全10曲収録。DLコード付属。
【 商品情報 】
平間至の実家である宮城県塩竈市のひらま写真館は、文化の発信地だった。
そんな実家の写真館のように、平間写真館TOKYOでも音楽を中心とした実験的な表現のイベントを開催しています。今回リリースする音源は2024年5月17日に開催した『平間写真館実験音楽会 vol.2』のライブ版。
テーマは、生活音と演奏のはざま。定型の音楽を聴いている人に向けて、音楽の新たな地平を広げます。
【 商品情報 】
静けさの彩色。今年6月にオリジナル・アルバム"Luster"を発表、8月には3時間に及ぶ単独ライブを敢行したInner Scienceによるアンビエント・シリーズ最新作”Ambient Coral”。
全18曲、37:16収録。カセットテープ版はDLコード付き(48khz/24bit) / 生産数50本 / ハンド・ナンバリング有り。
【 商品情報 】
MACKA-CHIN(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND), ZKA for GRUNTERZが完全新作となるスプリットビートテープをリリース。SAMPLINGを基調にしたHIPHOP BEATの応酬は、MIXTAPE的な遊び心が散りばめられた合計32曲入り、聴き応え抜群の1本。
【 商品情報 】
超期待のビートメーカーFUGENN 待望の傑作1stフル・アルバムのカセット・テープ・リイシュー! Ametsubのピアノに対峙する、シンセを中心とした美しいコードワークの数々と、Aphex TwinやAutecherの2010年度版とも言える緻密かつスリリングなビートが高次元で重なり合うエレクトロニック・ミュージック作品。
【 商品情報 】
Ametsubやボーズ・オブ・カナダといったエレクトロニカから、Aphex Twinやオウテカを彷彿とさせる最先端のビート・ミュージックまで、IDM/グリッチなどをベースに、緻密にエディットされた高速ビートと美しいメロディーが調和をなした新たな世界観を確立、メランコリック・ビーツとでも称すべき『Prays』は脅威のロング・セラーを記録した傑作アルバム!
【 商品情報 】
「言葉の響きと隙間、過激な静寂」
シューゲイズ / オルタナティブ / ドリームポップ / エレクトロニカ / エレクトロヒップホップなど様々なジャンルを取り入れたデビューアルバム『overkill / mojera』から4年、より深く穏やかに仕上げたのが本作『arika ep / mojera』である。必要最低限の音で構成されたトラックと研ぎ澄まされたボーカルは、時間を巻き戻すような感覚とある種の客観的視点ともいえる静けさが宿っている。そしてmojera特有の有機的シンセサウンドと美しいギターの歪みも健在だ。
【 商品情報 】
2011年1月結成。 なんでもできる山本亨平と、なんでもやれる平賀レオの2人組。2012年末に青森のプライベートスタジオで1stアルバム「話の話」を制作し、2013年1月 1st Album「話の話」を自主レーベル鶏口牛後よりリ全国リリース。2015年から「The Rokki Horror Show」と題しシリーズ、シングル6作連続カセットでリリース。 「senshou」「tomobiki」「Senbu」「Shakkou」[Taian」 「Butsumetsu」を各100個生産販売。2017年に「The Rokki Horror Show」をコンパイルしたBOXセットを発売。 CDジャーナル「CDじゃないジャーナル」にノミネート。2020年9月猪爪東風(ayU tokiO)が主宰するレーベル・COMPLEXよりリリースされたコンピレーションアルバム「REV.01」に「蜜の罪~太いパイプ」収録。
2024年10月に約7年ぶりのタイトル作が完成。自主レーベル鶏口牛後からリリース。
本タイトルにはハロウィンソングの新定番でありクマに鈴のライブアンセム「カサブランカ」が遂に収録。MeisoをゲストMCに招き怪しげなダークポップは必聴。
【 商品情報 】
横浜出身のアーバンなサキソフォン奏者/作編曲家のArban Sachsが、Yoshihiro Nakagawa名義で、自然音とのセッションを中心としたEP『KARASUYAMA』をリリース。竹林の自然音を交えた即興演奏と楽曲演奏が交互に展開される、林住期を先取ったような隠居作。
書き下ろし楽曲では、鳥の囀りが演奏に絡むKAWAHIRAKO、竹林の中での抒情を味わえるUTAKATA、唯一のカバーではジョン・コルトレーンのNAIMAを瞑想的に演奏している。
【 商品情報 】
新潟を拠点に活動している女性シンガソングライター ツキトウミの今まで配信でリリースしていた音源を3本のカセットテープに集約し8・9・10月の3ヶ月連続リリース!!
素朴で穏やかな歌声と儚い日々をそのまま綴るツキトウミの音楽は決して飾ることもなく、何故か聴いていて深く染み渡る夕暮れの空のよう。
第3弾は2023年の夏にリリースされた作品「夢からさめずに」と、同年1月にリリースされたシングル「さよならたい焼きfeat.ムル匕」をリリースします。名古屋を拠点に活動しているムル匕をフューチャーした作品は今までとは異なるロック・テイストの強いナンバー。
【 商品情報 】
名古屋を拠点に活動するオルタナティヴ・バンドBLUEVALLEYが、2024年7月に配信のみでリリースした「WHITE」EPを、このカセットテープでしか聞けない1曲を追加したミニアルバムとしてフィジカル化。Limited Edition。
【 商品情報 】
メンバーチェンジを経て初めてのリリースとなるSPOOLの2024年作カセットテープ。
サイドAには2024年夏から秋にかけて配信のみでリリースされていたシングル3曲を、サイドBにはシングル曲「Heavenor」のデモバージョンに加え、未発表の新曲デモを収録。
タイトルどおりSPOOLの現在地を記録した”単なるログ”であり、バンドが向かう新たなステージを感じさせる作品だ。
【 商品情報 】
スープカレーと音楽が持つ可能性を追求し、リスナーを新たな未知との遭遇にいざなう超級華麗飛行用(!?)BGMアルバムがカセットテープ限定で登場です!飛行の喜びやスパイスの神秘、「マジスパワー」を体感したい方には、ぜひ一度味わってもらいたい一枚。日常にちょっとした冒険と圧倒的美味しさをもたらすこのアルバムで、自分自身の「覚醒」を感じてみてください…マジスパカレーとともに!
【 商品情報 】
2024年からkingsrhyme主催でスタートしたレーベル、gimmedangerの第5作目、UKの16歳のTrackmaker、Amalgamiteの1st Albumのカセットテープ、クラブ映えするような曲が並ぶ必聴の一作。
【 商品情報 】
キャンセルカルチャーの果てにある現サブカルを全てなぎ倒す最後の武装オルタナ。反撃の80'sクラシックユーロフラッシュ曲「Blaster」を引っ提げSPECTERsymphonyが初アイテムをリリース。
【 商品情報 】
良い音をもっと安く、もっと楽しく。1970〜80年代の国産オーディオを中心に楽しむための雑誌です。Vol.6の巻頭特集はヤマハ・カセットデッキの開発ストーリー。そのほかナカミチ製2ヘッド・カセットデッキ一斉試聴や、FIIO CP13などカセット関連の記事も満載です。
【 商品情報 】
歌モノを中心に、ポップ路線からExperimental、avant-gardeな作品まで幅広いジャンルのリリースをするインターネットレーベル・<
【 商品情報 】
待望のNew Single、2000年代初頭に流行したtranceを現代にアップデートした楽曲「innocence」
主催イベントVHSⅡ10/20(日)開催に合わせ特殊仕様のカセットにてリリース。
【 商品情報 】
50on(ゴジュウオン)名義
コラージュ、IDM、カットアップスタイル
フィールドレコーディングにて3枚のLPをリリース。
自身のLPジャケット アートワークを制作する為、コラージュ、drawingを開始。
halspirits:名義ではシリアス過ぎない、アンビエント、drone.etc ザラついた音楽を構築。
【 商品情報 】
80~90年代の雰囲気をこよなく愛する電子音楽家、juvenile電化製品がリリースしたアルバム2作品を販売します!
ヴェイパーウェーブ+ゲーム音楽のスタイルを確立した代表作「Λ/Σ/MAKI」
カセットとは相性抜群の作品です。この機会に是非!